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英紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』によれば、マンチェスター・シティ(マンC)は、リバプールのスペイン人MFシャビ・アロンソ獲得のため1800万ポンド(約27億円)を準備しているようだ。
同紙によれば、同選手の放出に反対と言われるラファエル・ベニテス監督も、マンCのオファーには耳を傾ける可能性が高いという。また、リバプールがアストン・ビラ所属のMFギャレス・バリーとすでに800万ポンド(約12億円)の移籍金で合意に達しているとされており、これもマンCにとっては好材料となりそうだ。
アロンソ本人はもしアンフィールド(リバプールの本拠地)を去ることになった場合、レアル・マドリーやアーセナルへの移籍を希望すると考えられている。
だが同紙は、このように記事を締めくくっている。
「来季こそ、チャンピオンズリーグ出場権をもくろむマンCが、莫大(ばくだい)な資金を元に今の状況を一転させる可能性は十分に考えられる。アロンソの獲得に興味を抱いているクラブはほかにもあるだろうが、マンCのオファーに勝るものはないだろう」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090511-00000005-spnavi-socc
1880年より活動していたゴートン・アスレティックが1887年にウエスト・ゴートン(West Gorton F.C.)と合併し、プロ組織としてアーディックFC(Ardwick F.C.)が結成された。1894年に現在のクラブ名になる。
マンチェスターの下層労働者階級のサポーターが多い。世界規模、全国区のマンチェスター・ユナイテッドFCに対し「真のマンチェスター市民のクラブ」といわれている。地元ではシティーサポーターの方が多いといわれているが、ユナイテッドサポーター曰く、ユナイテッドはスタジアムが大きいから遠方から来る人が多く目立つだけだという。
FAプレミアリーグに所属し、2004年-2005年シーズンは8位。獲得タイトル数は少なくはないが、同じくマンチェスターを本拠地とし、世界屈指のクラブチームであるユナイテッドと経歴や戦力を比較すれば見劣りする。ユナイテッドとの試合は「マンチェスター・ダービー」と呼ばれ、マージーサイド・ダービー、ノース・ロンドン・ダービーと並び3大ダービーの1つである。
2007年7月6日に、クラブの公式サイトで前イングランド代表監督のスヴェン・ゴラン・エリクソンの監督就任とタイ前首相のタクシン・チナワットがクラブの会長に就任したと発表。8月には月間最優秀監督賞を受賞するなど上々のスタートを切ったが、後半失速し9位でシーズンを終えると、2008年6月2日成績不振によりエリクソン監督を解任した。
2008年9月、タクシン・チナワット会長が、オーナー権をUAEの投資グループADUG(アブダビ・ユナイテッド・グループ・フォー・デベロップメント・アンド・インベストメント)へ売却。シティはチェルシーを抜き「世界一お金持ちなクラブ」となる。移籍市場の最終日にレアル・マドリードからチェルシーへの移籍が注目されていたロビーニョを獲得し、今後も数多くの有力選手の獲得を狙うことを公言している。
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