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1日にチェルシーの指揮官就任が正式に発表されたカルロ・アンチェロッティ新監督は、早速、来シーズンに向けたチームの補強プランに着手し始めたようだ。英紙『ザ・サン』によれば、アンチェロッティ新監督は、ミラン監督時代の教え子でもあるブラジル人FWアレシャンドレ・パトの獲得を切望しているようだ。
「パトは、素晴らしいスピードと抜群のシュート力を兼ね備えている。普通のアスリートの倍の速さだよ」と、アンチェロッティ監督は同選手への賛辞を惜しまない。同紙は、まだ19歳のパトを、来季“ブルーズ”(チェルシーの愛称)に連れて来るため、チェルシーはすでにミランに対して3000万ポンド(約47億5000万円)のオファーを出した可能性があると伝えている。
来季、チェルシーを念願のチャンピオンズリーグ優勝に導くためにも「強力な補強が必要」と考える同監督は、古巣ミランのパト以外にも、ポーツマスの右サイドバックとしてプレーするグレン・ジョンソンや、ロシア代表でCSKAモスクワのMFユーリ・ジルコフの獲得も視野に入れている。
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アレシャンドレ・ロドリゲス・ダ・シウヴァ(Alexandre Rodrigues da Silva、1989年9月2日 - )は、ブラジル・パラナ州パトブランコ出身のサッカー選手。登録名はアレシャンドレ・パト(Alexandre Pato)。ACミランに所属
フットサルで基本技術を身につけ、12歳でインテルナシオナルの下部組織に入団。16歳のときにU-20の州選手権で得点王を獲得し、「クラブ史上最高の素材」と評判になった。トップチームでの初お披露目は、06年11月末のパルメイラス戦。開始わずか1分でプロ入り初ゴールを決め、さらに3得点に絡むというドラマチックなデビューを飾った。 SCインテルナシオナル時代は、クラブ史上随一の天才児とされ、他クラブの引き抜きを恐れてあえて下部組織で教育を続けていた。17歳でFIFAクラブワールドカップ2006に出場、得点を上げるなどの実績を残している。対アル・アハリ戦では肩でリフティングをするドリブルを披露するなどし、大会以降、メディアの注目を集めた。
2007年7月、カナダで行われたFIFA U-20ワールドカップでの活躍により、パトには欧州からのオファーが殺到。ACミラン、インテル・ミラノ、レアル・マドリード、チェルシーFCなど名立たるビッグクラブが獲得に名乗りをあげていた。そして、2007年にACミランへの移籍が決定。移籍金は2200万ユーロ(約36億円)程度とされている。ただし、FIGCのEU圏外選手登録年齢制限が解ける18歳にならないと試合出場ができないため、公式戦に出場するのは翌2008年初頭からとなり、1月4日にレガ・カルチョから登録を完了したことが発表された。
2008年1月13日、セリエA第18節の対SSCナポリ戦にてセリエAデビュー及びセリエA初ゴール記録。 3月26日、ロンドンで行われた国際親善試合、対スウェーデン戦にてA代表デビュー。見事決勝点となるゴールを決め、A代表でも華々しいデビューを飾る。
抜群のスピードと柔軟なテクニックの持ち主で、右足からの強力なシュートが持ち味のオールラウンドなストライカー。
またヘディングが上手く、ヘディングでのゴールも多い。シュート精度も高く、しばしば強烈なミドルシュートも見せる。